ワーク・ライフ・バランス等の推進


一般事業主行動計画

次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

社員が、仕事と子育てを両立しながら、その能力を十分に発揮できるような雇用環境 の整備を行うとともに、次世代育成支援について地域に貢献する企業となるため、次のような行動計画を策定する。

1.計画期間:令和4年4月25日 ~ 令和6年4月24

2.当社の課題:女性の能力発揮、キャリア形成が困難

・ 採用女性割合は一定水準に達しており、継続勤務年数の男女差も少ないが、近年、入社2,3年で離職する女性が増加している。
・ 季節による繁閑差が大きく残業の多い時期があり、フレックスタイムや在宅勤務制度の利用など柔軟な働き方を選択することに習熟しておらず、女性の就業継続が難しい。
・ 育児休業の利用しやすさに男女で大きな差があり、男性のワーク・ライフ・バランスが進まない。

3.定量的目標:管理職(課長級以上)に占める女性割合を30%以上とする。

4.取組内容:仕事と子育てを両立しながら、その能力を十分に発揮できるような雇用環境の整備を行うとともに、次世代育成支援について地域に貢献する企業となる。


一般事業主行動計画策定の届出

目標1 令和4年度内に、所定外労働を削減する

目標2 介護及び看護休暇制度の周知

目標3 能力開発に向けた機会を広げ、特に若手労働者の育成・評価に向けた取組を実施