所員紹介


顧問

黒崎 羊二(くろさき ようじ) 中国大連市生まれ。横浜国立大学工学部建築学科中退。1987年(株)まちづくり研究所設立、2010年6月顧問就任。一級建築士。 受賞:上尾市仲町愛宕地区のまちづくりで日本都市計画学会計画設計奨励賞(1990年度)。 著書:『住み続けるための新まちづくり手法』(鹿島出版会、共著)、『密集市街地のまちづくり まちの明日を編集する』(学芸出版社、共著)、他


所長 (代表取締役)

野口 哲夫(のぐち てつお) 東京都生まれ。千葉大学工学部建築学科卒業。日本住宅公団・都市基盤整備公団、 都市計画コンサルタント事務所、建築設計事務所を経て、まちづくり研究所へ。現在、代表取締役 所長。再開発プランナー、マンション建替えアドバイザー。


副所長

東 研司(ひがし けんじ)大阪府出身、技術士(総合技術監理部門、建設部門(都市及び地方計画))、一級建築士、その他

UR都市機構で都市開発事業、住宅建設事業、震災復興事業、海外展開支援事業等に従事。

UR退職後、JICA「ヤンゴン都市開発管理能力向上プロジェクト」に専門家を経て、現職。

JICA派遣の為、休職中。


所員 (取締役)

丸山 豊(まるやま ゆたか) 新潟県出身、新潟大学大学院工学研究科(建築学専攻)修士課程修了後、まちづくり研究所へ。 射水市放生津地区の住環境再生・共同建替え事業に長く関わる。『住み続けるための新まちづくり手法』(鹿島出版会、共著)、『密集市街地のまちづくり まちの明日を編集する』(学芸出版社、共著)


所員

川田 綾子(かわだ あやこ) 東京都出身、技術士(建設部門(都市及び地方計画))、社会福祉士。仏文学科卒業後、 早稲田大学専門学校都市デザイン科卒業、設計事務所勤務を経て2005年から現職。主に23区自治体の調査研究・事業推進等、近年は空家対策計画、町会サポート事業等に携わる。

 

永井 崇(ながい たかし)東京都出身、都市再生機構(UR)での人事・総務・経理・管理の職を経て、事務スタッフとして現職に就く。URで培った社会的課題への意識を活かす。

 

小金山 光男(こがねやま みつお)北海道出身、一級建築士、都市再生機構(UR)で住宅開発事業に従事。世田谷区に出向し密集事業に携わる。復帰後は公団住宅の建替事業を歴任。(1968~2009)UR退職後は(株)URリンゲージを経て、墨田区京島地区の防災まちづくり事業に携わる。 趣味は落語と競歩。

 

 齊藤 七重 (さいとう ななえ)千葉県出身、独学でイラスト・デザインを学び、アパレル・イベント業界・芸能界・エステ・不動産等多岐にわたる広告・キャラクター・衣装・ECサイト・動画等のデザインを経て2021年から現職。各地の完成イメージイラストや挿絵等の制作、渋谷区や目黒区のまちづくり等に携わる。

 

石塚 良介(いしづか りょうすけ)神奈川県出身、河川土木の監督員、地質調査に従事した後に介護職と年金事務を経験。その際に芽生えた社会問題への意識は今の意識に生きる。2024年から現職。東京都のマンション長寿命化調査等に携わる。

 

飯田 紗季(いいだ さき)奈良県出身、大阪市立大学大学院 生活科学研究科 綜合福祉科学コース修了、社会福祉士。

大学・大学院にて福祉を学び、地域住民のコミュニティ等を基盤にしたまちづくりに興味を持つ。持ち前の粘り強さと知識を活かし、横浜市のマンション再生支援、目黒区・中野区・足立区などの計画づくりに携わる。